自律神経失調症・パニック障害・広場恐怖症克服のために頑張るぞブログ

ある日、自律神経失調症、パニック障害、広場恐怖症と診断された私がその症状と向き合い、また、日々の生活を記録するブログです。

自律神経が整えば休まなくても絶好調

久しぶりの更新になってしまいました。

昨年11月の絶不調でグラグラした状態に比べたら、ユラユラくらいに戻りました!あと少しで真っ直ぐになりそうなので、引き続き自律神経を整えていきたいと思います。

 

最近、読んでいる本がこれです。

 
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「自律神経が整えば休まなくても絶好調」


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私も、全部ではないですが少しずつ実践中です!

持ち直しました

だんだんと暑くなってきましたね。先日、少し体調不良で気が滅入ってしまいましたが、何とか持ち直しました!

久しぶりに友人と会ってこの症状のことを話すと、「私はその症状になったことがないから全て分かるわけではないけれど、体調に左右されることばかり考えず、気楽になっていいいんじゃないかなぁ~倒れたら、倒れたで良いんだよ(^-^)あまり考えすぎないでね。」と、励ましてくれました。

 彼女はいつも違った視点というか、的確なアドバイスをくれるので本当に助かっています。そして、やっぱり誰かと会って話すのってすごく気分転換になる!!

友人と会うことが少し億劫になっていたのですが、これからは少しずつ自分から誘おうと思います。

 


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今日は雨の予報でしたが、晴れて風がとても気持ちいい!!

絶不調

からだが思うように動かないときがあって、悲しくて泣けてきます。

思い通りに行かないと、精神的にきますね。

最近、いろんなストレスが積み重なって、ダメージを受けていました。

なるべく心穏やかに過ごしたいと思うものの、人間生きていれば必ずストレスはつきまとうもので…

そんな中でも、自分なりの楽しみやリラックスできる方法を探して発散するしかないんですよね。。今、私にはそれが何か分かりません。いつも体調のことを気にしているので、行きたいところに行けなかったり。

友人と遊ぶ約束をしたいけど、何となく気力が沸きません。途中で具合が悪くなったらどうしよう、そんなことが頭にチラついてしまいます。もういやだ。どうすれば楽になれるんだろう?

ごめんなさい、今日はネガティブ炸裂させてください。

だるい…

夕食前にいきなり身体がだるくなってしまいました…このだるさは、、嫌な予感。。

いやいや、これは一時的なものだ!と、言い聞かせる。。地獄のような日々にはもう戻りたくありません。

少しの自信が、自分を勇気づけてくれます。

無理をしなければ、大丈夫。

 

後片付けは明日にして、今日は早めに寝床へ行こうと思います。

明日には体調戻りますように~

最近の愛読書



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安保徹の食べる免疫力」

近所の図書館で借りたのですが、内容がとても興味深かったので購入いたしました。

 

自律神経に届く食生活を、とのことで、免疫力を高める食事法やレシピが書かれています。ただ、レシピが載っているだけでなく、この食材はどういう効果があるのか詳しく解説があるので、とてもためになります。

 
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スーパーで納豆とキムチを買ってきました!

自律神経失調症の改善のためにも、日々の食事は大切ですね。

 

出来たことメモ

パニック障害の特集を見ていて、意識しすぎると呼吸が苦しくなるような気がするので、なんとなーくチラチラ見る程度にしました。

(^_^;)パニックの映像とか見てしまうと、自分と重ね合わせてしまってだめですね。

 

私の安心アイテムは、

ガム、飴、心療内科で処方された抗不安薬、飲み物、家族にもらった御守り、です。

これが常に鞄に入っています。

あとは、自信がなくならないように、携帯に「出来たことメモ」を残しています。

 

・電車で○○駅まで行けた。

・美容院で○時間過ごせた。

・大人数いるイベントに参加できるようになった。

などのメモを携帯や紙に残しておくことで、不安感を無くせるようにしてます。

不安になりそうになったときはこのメモを見て過去に出来たことなんだから、今も大丈夫!脳の誤作動なんだ!と、言い聞かせています。

 

あとはもう最近、開き直ってます。

外出先で、電車の中でも具合が悪くなったらどうしよう…と思うことがありますが、まー具合悪くなったら、もう仕方がない!と。

 

以前は電車の中で貧血になったときに周りの目が気になってしゃがむことすら出来なかったのですが、貧血になったときは、まずしゃがむ。恥ずかしいことなんてなにもない。

 

かかりつけの先生も、具合が悪くなったらそのときはもう仕方がないから。って(^_^;)

不安に思わないで、開き直ってください。と言われました。

大場さんのように、対応メモを常に持っていることも良いですね。

私も真似しようかな。

 

パニック障害

さきほど、バイキングでパニック障害について特集していました。

大場久美子さんもこの症状に何年も苦悩されていたようで、原因や克服方法を解説していました。大場さんは、緊急連絡先のカードや発作が起きた時の対応メモを安心アイテムとして持っていたようです。過呼吸になったときに、周りが大丈夫!?と、騒ぎ立てると、さらに過呼吸が酷くなってしまうので、そうならないために「しばらく放っておいてください」や、「この番号に連絡してください」などのメモを常に持っていたそうです。

 

 呼吸が乱れたときも、理解してくれている人が、ぎゅっと手を握ってくれるだけで安心したそうです。騒ぎ立てられると、さらにパニックになってしまうんですよね…。

ものすごく分かります。

 

 大場さんは最後に、「パニック障害は必ず克服できる。今、パニック障害で悩まれている方も、前向きに考えてください。」とおっしゃっていました。

克服された方の言葉は、心強いですよね。

 

でも、きっとこの症状を一度体験してしまった人は、「いつかまたなるんじゃないか…」と、少なからずどこかで不安を持ってしまうんじゃないか、と思います。

私も、一時期に比べたらだいぶマシになりましたが、やはり見えない不安と隣り合わせです。なので、安心アイテムはなかなか手離せないですね…。

 

自分の中の不安が少しでも消えていくように、また、その不安が出ない日を少しでも増やせますように…